外為取引は市況情報のチェックが大切

Posted by admin on 7月 1, 2016 in 外国為替関連 |

外為(がいため)とは、FXのことです。そのFXとは、”Foreign Exchange”の英略で、正式な日本語としては「外国為替証拠金取引」と訳されます。日本円と、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換・売買する取引で、その差益を目的とした金融商品です。

外為取引で利益を求めるなら、市況情報をチェックすることが大切です。市況(しきょう)とは、市場での商品や株の取引の状況です。個人のトレーダーの方なども、市況情報をブログにアップしていることが多いので参考になります。また、FX会社などもたくさんの有用な情報を提供してくれていますよ。具体的にどのような情報を知っておくべきなのかというと、まず大切なのは、取引したい通貨の国の情報ですね。たとえば米ドル/円のFXをしている人にとって、アメリカの政治経済というのは必要不可欠です。アメリカの政府要人が「日本の円高が好ましくないので対策を……」などとでも発言したりすると、たちまち円安を予測した動きが起きたりします。

2016年6月24日に、国民投票によって、イギリスがEUから離脱することが決まりましたが、これも市況情報であり、多くの影響を与えます。実際、「英国ショック」により世界株安=東京、1286円の暴落となってしまいました。アジアや欧州の株価も急落。円は一時、なんと99円台に急騰してしまったのです。今後の世界経済に対する悪影響に皆不安がつのり、株が投げ売りされてしまいました。また、他方では、円や国債を買う動きが進むことになりました。このように、何かがきっかけとなり、変化が起こるので、市場をしっかりと普段から見ておくことが重要ということになりますね。

イギリスがEUから離脱するだろうと予想していた人は、下落を見越してポンドやユーロを空売りしておいたのではないでしょうか。このように、市況というのは政治経済事情を把握したうえで、通貨の値動きがどうなるのかを予測することです。自分で何もかも判断するというのは専門家でも難しいものですから、様々な情報を参考に考えていきましょう。

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